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抜き紋
色留袖・色無地・訪問着・付け下げ・鮫小紋・小紋などは紋入れをする所が石持になっておりませんので抜染(染めを抜く技法)をして紋を描きます。紋入れの中でも技術的に高度なものを要求されるものです。
抜き紋の紋入れ作業「丸に二ツ引」ができるまで
改良三品を置く
1.改良三品を置く
にじみ止め(防水加工)をする
蒸気を当てることにより改良三品がにじまないよう注意する
2.蒸気で蒸す
染めが抜けるまで1と2の作業を繰り返す
染めが抜けた
3.染めが抜けた
当店では生地の色によって墨の色の濃さを変えております
4.しべ(線)描き
色が欠けた部分を色合わせする
5.色掛け
しべの外側の染めが抜けてしまった時色を足す
完成
6.仕上がり
改良三品(かいりょうさんぴん)の作り方
  1. 亜鉛末と亜硫酸ソーダを良く混ぜる
  2. 1の中に氷酢酸を加える
  3. 化学反応が起こりぐつぐつと沸騰する。しばらく時間が経つと落ち着く。生三品の出来上がり
  4. 生三品にのり粉を加え適当な硬さになるまで練る
  5. 4に漂白粉を加えると弊店特製の改良三品が出来上がります

            抜き紋を注文する
堅牢染めで「堅牢度」が高いもの(色焼け・色あせに強いもの)は抜染をしても染めの下地にローダミンが残り黄色や茶褐色になってしまいます。そのまま紋を描いても綺麗に仕上がりません。また、無理に抜染をすることにより生地が弱くなり着物そのものにも良くありません。そこで弊店は北條紋を入れることをお勧めいたします。
北條紋
従来の胡粉(ごふん)(貝殻を焼き白くした粉)で紋入れすると日にちが経つにつれその部分がボロボロに剥がれ落ちてしまい大変不便でした。そこでこの胡粉を樹脂と混ぜることにより柔軟な胡粉ができ、これを使って紋を描いたものが「北條紋」と呼んでおります。当店オリジナル商品であります。北條紋は生地により浸透しておりますので生地の上に描いたものとは思えないほど柔らかく手触りもとても良いものであります。見た目も抜き紋と差異はなくお召しになられてもまったく違和感がありません。
ローダミンが残った状態
染めが抜けなかった状態
染めが白く抜けなかった
胡粉処理なし
胡粉処理したもの
胡粉処理済
胡粉処理することにより家紋がすっきりとした白になった
北條紋

             北條紋を注文する

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